面接小論文対策
近年重要視されてきている面接と小論文
医学部医学科の受験では、面接と小論文が多くの大学で実施されており、重要視する大学も少なくありません。
近年は医療に関するさまざまな事件やニュースが出ていることもあり、医師にもコミュニケーション能力や倫理観が強く必要とされる時代になってきています。このような時代背景もあり、面接や小論文は多くの大学の医学部で受験科目として取り入れられるようになっています。
また面接や小論文は、対策が難しい試験科目の1つでもあります。面接や小論文の能力を向上しようとしても、模範解答はどこにも転がっていないからです。
参考書を読み、それ通りに面接で受け答えをしたり、小論文を実際に書いてみても、それが面接官にどう映るかは誰にもわかりません。
そして面接や小論文は、大手予備校などでは対策がおろそかにされがちな科目であると言えます。一方で武田塾医進館では、生徒一人一人に寄り添ったカリキュラムを組んでいることもあり、当然その生徒や志望校に合わせた面接・小論文対策を実施しています。
武田塾医進館の面接・小論文対策
武田塾医進館では、面接や小論文の対策も手厚く実施しています。
まず小論文対策ですが、多くの予備校では、各大学で過去に出題されたテーマから今年の出題テーマを推測するような方法がとられています。
しかし、各大学の小論文の今年のテーマを予測するというのはほぼ不可能であり、何が出るか山を張るというのも適切なアプローチとはいえません。
武田塾医進館では、出題されるテーマよりも、その大学が過去にどのような設問形式で出題しているのかを分析していきます。そして各大学で出されやすいテーマではなく、各大学の小論文で求められる能力を読み解いて、それに合わせて対策する方法をとっています。
そして武田塾医進館の小論文対策は、添削による指導を採用しています。大体的に講師が小論文対策のコツを教えるというのではなく、それぞれの生徒が抱えている課題に合わせて、書いては添削し書いては添削しという繰り返し学習を行っていくことによって、小論文のライティングの質を高める指導を行っています。
また面接に関しても、対策の考え方は小論文と同様であり、過去の質問内容から「どのような質問が来るか」を分析するというよりは、「どのような考え方ができる学生がほしいのか」を徹底的に分析した上で対策していくという手法をとっています。
このように武田塾医進館では、個別指導の強みを生かして小論文や面接の対策もしっかり行っていきます。
生徒数が多い大手予備校だと、どうしても一人一人の小論文や面接の対策をしっかり行うというのには無理があります。小論文や面接の対策もしっかりするには、個別指導で手厚いフォローができる武田塾医進館におまかせください。
できない問題を解決できるようにする「個別指導」
どうすればできるようになるのか、考え方、解決策を考えられる思考法を身につけていきます。問題が起きた場合にどうすれば理解できるようになるのかという思考ができるよう指導していきます。
短期間で急激に成績を伸ばすための「カリキュラム」
受験生一人ひとりにとっては、通学する学校の都合などで、画一的な計画では無理が生じます。日々個別にヒアリングをおこない、習熟度を見極めながら、一日単位でタイムスケジュールを作り変えています。