偏差値50前後から勉強時間を大幅に増やし、2度目の挑戦で福岡大学医学部へ

福岡大学 医学部医学科
M.Tさん

偏差値50前後から勉強時間を大幅に増やし、2度目の挑戦で福岡大学医学部へ

合格大学

  • 福岡大学 医学部医学科(推薦入試)

合格体験記

私は高校3年生の夏に武田塾医進館へ入りました。

中学1年生の頃から入塾するまで、偏差値はほとんど変わらず、だいたい50くらいでした。このままでは、医学部医学科への合格は難しいかもしれないという状態でした。

家以外で集中して勉強できる場所を探していた時に、「夏だけ医進館」を知りました。まずは有料体験をしてみようと思ったことが、入塾のきっかけです。

武田塾医進館に入ってから一番大きく変わったのは、勉強時間です。自習室を使うようになり、それまでよりも圧倒的に長い時間、勉強できるようになりました。朝から自習室へ行き、毎日勉強する生活に変わりました。

最初は、基礎的な内容からやり直すことに少し不安がありました。医学部を目指しているのに、今から基礎へ戻って間に合うのだろうかと思うこともありました。それでも、校舎長や先生方に支えてもらい、安心して進めることができました。

勉強の中で特に良かったのは、間違えたところや改善点を自分で記録するノートを作ったことです。本当は時間を取ってじっくり見直したかったのですが、書き足して、短い時間に確認するだけになった範囲もありました。それでも、自分がどこで間違えたのかを残しておくことは、とても役に立ちました。

個別指導では、口頭チェックを通して知識や理解度を確認してもらいました。一週間頑張ったことをねぎらってもらえることもあり、それが次の一週間への励みになりました。先生から大学生活の話を聞く時間も、良い気分転換になっていました。

自習室の席が指定席だったことも印象に残っています。毎日、周りで同じように頑張っている受験生の姿が見えたので、「自分も頑張ろう」と思えました。

一方で、特訓の中で「解法の丸暗記はダメ!」と言われたことは、自分にとってかなり苦労した部分でした。ただ答えを覚えるのではなく、必要な解法を自分で使える状態にすることの難しさを感じました。

受験勉強の後半は、主に過去問に取り組みました。過去問を解くことは楽しいと感じる部分もあり、ミスをしても、そのミスが次の成長につながると考えられるようになりました。

英語では『速読英熟語』を音読に使いました。音読を始めて一か月ほどで成果を感じ、英文を読むスピードを上げることができました。

物理では『良問の風』に取り組みました。一度解けた問題でも、時間を空けてもう一度解くと間違えることがありました。そのため、自力で安定して解けるようになるまで何周も繰り返し、理解を深めました。

2度目の挑戦で福岡大学医学部医学科の推薦入試に合格できた時は、これまで勉強時間を増やし、基礎から積み上げてきたことが結果につながったと感じました。

受験勉強は、常に全力で走り続ければよいわけではないと思います。頑張れる時はしっかり頑張り、しんどい時にはきちんと休むことも大切です。自分の精神状態とも相談しながら、無理をしすぎず、勉強を継続してほしいです。